[PR] 看護師 転職 院長の独り言 Silent Disease
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湘南で開業している歯科クリニック院長の日々雑感です。

Silent Disease

2020 - 03/17 [Tue] - 06:24

「硬いものを食べた時、歯に痛みを感じるようになった。」
「歯を磨いていたらよく血が出る。」

こんな経験をしたことはありませんか?

「でも、普段ずっと痛みを感じているわけじゃないし、まだ様子をみていても大丈夫なんじゃないか…」といった油断は禁物です。
もしかすると、すでに 歯周病の諸症状 が現れているかもしれません。

実は歯周病は「痛み」などの自覚症状が出にくく、知らない間に症状が大きく進行していることもあります。
サイレントディジーズ(Silent Disease:静かなる病気)とも表現されるようにひどくなるまで病気と自覚されることの少ない病気です。

ちなみに厚生労働省 平成23年歯科疾患実態調査によると、15歳以上の約76.8% の人が歯周病にかかっており、これを患者数に換算するとなんと 8,500万人以上!(平成28年1月総務省統計局人口推計月報より推計値を算出)

「約3人に2人が歯周病にかかっている」 と言われています。

このことから歯周病は、意外と身近な病気であることがわかります。
そのため、今痛みを感じているとしたら歯周病にかかっている可能性を疑った方がよいかもしれません。

意外と身近な歯周病・・・実は「歯を失う原因No.1」の病気だった!?

img_3.png

歯周病は、歯周プラーク(歯垢)の中の歯周病菌がハグキに炎症を起こし、周りの組織を破壊していく細菌感染症です。

img_2_2020031317224562d.jpg


歯周病の症状には段階があって、まず「ハグキが腫れる」「歯磨きをすると血が出る」といった 〝歯肉炎〟の状態になり、それが進行すると「噛むと痛い」「ハグキが下がる」といった症状が顕著に現れ始める 〝歯周炎〟の状態へ。
歯周病は、よく聞く歯の病気の一種だと思っているかもしれませんが、 症状を自覚しにくかったり、その症状から歯を失う原因No.1と言われる、実は怖い病気なのです。

歯周病を治療する上で重要なことは、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石を除去(スケーリング)し、歯周病菌を取り除くことです。

しかし、歯石や歯周ポケットの奥のプラーク(歯垢)は、ご自宅での歯磨きでは除去できないため、歯科医院での専門的クリーニングで隅々まで除去することが必要です。

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zahnarztとは、ドイツ語で歯科医師の事です。
昭和と平成をそれぞれ31年ずつ生きてきて・・・令和を粛々と過ごしています。
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