[PR] 看護師 転職 院長の独り言 consciousness investigation

湘南で開業している歯科クリニック院長の日々雑感です。

consciousness investigation

2017 - 06/15 [Thu] - 06:45

「(御)侍史」「(御)机下」50%超が高頻度で使用
「『御』は誤用でも慣習として付ける」

m3.com意識調査で、「「御机下」「御侍史」使うべき?」において、「御侍史」「御机下」という言葉の利用頻度について質問したところ、製薬企業などから「ほぼ使われている」と答えた医師会員は全体の53.3%、開業医で43.5%、勤務医で56.2%と全体の半数以上は、高い頻度で呼ばれていることが分かった(図1)。また、医師同士で連絡する際に自身が使うかどうかについては、「例外なく使っている」との回答が開業医で54.6%、勤務医で49.8%となり、全体で半数以上の医師が例外なく使っていることが分かった(図2)。「全く使っていない」との回答は全体の6.3%にとどまった。
 もっとも、実際に相手に「御侍史」「御机下」と呼ばれなかった場合については、「不快な気持ちになることがある」と答えたのは全体の6.5%で、81.7%と大半は「不快な気持ちになることはない」との回答だった。「むしろ呼ばないでほしい」という回答は11.8%だった(図3)。

Q1. 製薬企業や医薬品卸の担当者などから連絡を受ける際、「御机下」「御侍史」という呼ばれ方をする頻度を教えてください
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Q2. 医師同士で連絡をする際、「御机下」「御侍史」という言葉を使っていますか?
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Q3:「御机下」「御侍史」という呼び方をされないときに、不快な気持ちになることはありますか?
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◆「御」は付けずに使用

・医師になったばかりのころ、「御机下」、「御侍史」という見たことも聞いたこともない日本語を見て、「医師とは、専門用語以外にも難しい言葉を知らないといけない職業なのだなぁ」と衝撃を受けた。手書きの時代は気にしなかったが、紹介状をワープロで書く時代になり、この二つの言葉がどうしても変換されないので疑問に思って調べてみた。それぞれ「机下」、「侍史」が正しく、「御」を付けなくても謙譲の意味であり、「御」を付けるのは誤用であることを知り、さらに衝撃を受けた。【開業医】

・言葉の意味を分からないなら、使わないでほしい。「侍史」は「お付の人・秘書さんへ」という意味なので、「御」を付けたらおかしな意味になります。相手の秘書さんよりも謙っていることになってしまいます。「御机下」は年下・目下の者(秘書さんがいないような役職の人)へ、「私の書いた乱文など、机の下へでも仕舞っておいてください」という意味です。目上の人には決して使ってはダメです。使う方も使われる方も、意味を理解していないから、混乱するのです。開業医?勤務医?

・どこのサイトでも既に解決済みの話ですが、「机下」「侍史」には尊敬の意が取り込まれた語なので、それにさらに「御」を付けるのは間違いです。私は、「侍史」といつも書いております。「御」は慣習的かも知れませんが、常識を疑われたくない(無知な人間と思われたくない)ので、使用したことはありません。【勤務医】

・「机の下に投げ捨ててください、直接ではなくお付きの人に渡してください」の意味で、「御」の字を付けるのはおかしいと、かつて教わりました。自分では「御」抜きで書きますが、いただく郵便などにあっても別に何とも思いません!【勤務医】

・自分は、「御」を付けないで使っています。でも、周囲では、ほとんどが「御」を付けて使っていますね。若い方には、付けない方が正しいよ、と教えていますが。【勤務医】
◆「御」を付けて使用

・昔、オーベンには、「机下」「侍史」と「御」を付けないのが正しい、と教わりました。が、そう書いていらっしゃる方はほとんどいらっしゃらない。長いものには巻かれろ、で僕は今でも「御」を付けています。【勤務医】

・御侍史という言葉は、○○先生御侍史と実名の時のみ使用可能な用語であるのにもかかわらず、担当医先生御侍史という個人名を付けない誤用を繰り返す上司がいました。この上司を反面教師として、御侍史と御机下の意味、用法をきちんと理解して使えるように、いつも気を付けています。それよりも、御侍史や御机下を付けているわりには、病院名や医師名を毎回間違える大病院の失礼な医師もいて、そっちの方が嫌な気分になります。【勤務医】

・英語でのDear Dr....に当たる表現だとは思うが…。紹介状の場合、病歴を上手くまとめるのみならず、敬語表現に気を付けろなんて、自分には時間がかかるだけで面倒臭い。しかも担当患者の紹介状を書いた後、とっくに受信したはずなのに、いつまで経っても全く返事を寄越さないことも多々ある。一体何のための紹介状なのか?バカバカしくなる。事務職員に割り振れば良いのだ。医療スタッフの時間を食うだけ。【勤務医】

・御机下、御侍史と書かれていれば、看護師さんクラークさんもが開封でき、スムーズに業務がはかどります。他の先生宛の文書も、その先生の許可を取らずに自分が開封できるのでとても助かります。でも、●●先生、●●様と限定してあればそうもいきません。個人的には書簡箱に入ったままで開封が遅れてしまうことも。業務に関係するものは御机下、御侍史と書いて送付してくれるといいですね。【開業医】

・尊敬する上司が、30歳以上年下の私に対しての年賀状等にも、御机下(侍史ではないことが奥ゆかしい)と、不器用な誠意のある字で大きく書いてあるのを見たときに、私もそれ以来数十年も、○○先生御机下と書いて出しています。そのように教えられた年輩の方への敬意と思っています。【開業医】

・本当は間違った表現なのだそうですが、間違っていることを知らない相手に送った時には、この言葉がないと失礼な奴と思われそうなので使用しています。無理に波風を立てる必要もないと思い、たいした労力でもないので使用しているという感じです。【勤務医】

・やはり、文書には「誰から誰に、互いにどの立場で」連絡を取り合う、という趣旨が一読でわかる機能を持たせることが必要です。そのためにも、これらの言葉を使い慣れていない若い方々にも使いこなせるようにしていただきたいと思います。【勤務医】

・最初は文語調で変だなと思いつつも、慣習なんだろうとそのまま使用しているのが現状です。研修医にも同様に指導してしまっている。何ともできない不可解な慣習。まあ良いのではないでしょうか?医師の世界だけに通じる文語調の格式が有っても。【勤務医】

・机下、侍史に敬語を負荷すると二重敬語ですが、医学では、例えば腹腔(一般読みでは「ふっこう」ですが、医学読みでは「ふっくう」)なので、失礼にならない程度に慣用的な用い方で良いのではないでしょうか。【勤務医】
◆(御)侍史、(御)机下は不要

・御侍史、御机下も医療業界でしか通用しない独特の敬語表現で、本当に頭が悪そうなので早く止めた方がよい。そもそも御は要らない。【勤務医】

・○○先生侍史と使っています。さすがに「御」は付けません。そろそろ、こんな言葉はやめようと思います。【開業医】

・「御机下」「御侍史」等、アナクロニズムもはなはだしい。医師になって以来、使用したことがありません。【開業医】

・古い慣習としても、最近見ない表現で、あまり意味も分からなくなってきました。敬称は先生だけでよいのではないかと思います。【勤務医】

・以前は「御机下」、「御侍史」などの使用があったが、最近はほとんど目にしない。死語になった。【開業医】

・意味も読み方も分からずに以前は使っていましたが、そういえば近頃全然使っていませんでした。【勤務医】
◆その他の慣習的な言葉づかい・表現

・時々書面に書かれていますが、「院長先生」は重複した役職地位の呼称で「院長」のみで良いのですが。「院長先生様」までなると、持ち上げ過ぎの侮蔑的な感じを相手に与えますので、注意してほしいものです。【開業医】

・医師の使用する敬語は(敬語と思ってしまっているものは)間違っていることが非常に多いと思う。先輩が使用するのを見て若手が真似てしまっており、いつまで経っても改善されない。【勤務医】

・減ってはきましたが、医療業界の古い体質を物語るドイツ語的言葉がいまだに残っていてびっくりすることがあります。代表はムンテラ、KT、プルスでしょうか。【勤務医】

・患者が亡くなることを、ステルベンというが、同僚などには、昨夜ステったといったり、目上の先生には、昨夜おステりになられましたといった使い方をすること。【勤務医】

・初めて紹介される他院の先生から、「平素大変お世話になっております」の始まりの文句には、どうも違和感を覚える。コピペなんだろうな~と。【勤務医】

・「御硯右」という言葉も使われています。硯(すずり)の右側にということらしく、机下とほぼ同じ意味ですかね? さすがに硯は使っていない。【勤務医】

・別にどちらでもいい、それよりもテレビのアナウンサーが教授(医学部に限らず)に対して「さん」付けで話をする方が違和感がある。【勤務医】

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zahnarztとは、ドイツ語で歯科医師の事です。
歯科医師になって約30年・・・年月の経つのは早いものです。
二人の娘のうち一人は嫁ぎ、初孫が生まれました(^_-)☆
愛犬のレオは、2006年9月12日に天国に旅立ってしまいました。
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