[PR] 看護師 転職 院長の独り言 Fazlur Rahman Khan

湘南で開業している歯科クリニック院長の日々雑感です。

Fazlur Rahman Khan

2017 - 04/05 [Wed] - 06:15

4月3日のGoogleロゴが以下のものに変化していました。
ファズラー・ラーマン・カーン生誕88周年に因んだものだそうです。

Fazlur Rahman Khan

ファズラー・ラーマン・カーンはバングラデシュ系アメリカ人の建築技術者で建築家です。
様々な高層建築のため構造システムを構築しました。
「Father of tubular designs: 管状デザインの父」とも言われています。
彼は、イギリス領時代のダッカに生まれます。
ダッカ大学で土木工学を学び、奨学金を得て、1952年に渡米。
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で3年間、構造工学を学びました。
1955年より建築技術者としてのキャリアをスタートさせます。
シカゴに本社を置く、アメリカの大手建築事務所「スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル(SOM)」に入社し、様々な高層ビルを手がけて行きます。
1969年に完成したシカゴの「ジョン・ハンコック・センター」の設計、1973年に完成した「シアーズ・タワー(現 ウィリス・タワー)」の設計で世界的にも有名になりました。
「ジョン・ハンコック・センター(最頂部:457.2m)」は完成時、アメリカで2番目の高さ、「シアーズ・タワー(最頂部:527.3m)」は完成時、アメリカで1番高いビルでした。
「シアーズ・タワー」は現在でも「1ワールドトレードセンター(最頂部:541.3m)」に続くアメリカで2番目の高さのビルです。
彼は、高層ビルの設計・建設には、強度のある「剛」の構造だけではなく、地震や風に対応する「柔」の構造も必要だとして、「チューブ構造」の建築技術を生み出しました。
チューブ構造とは、ビルの外側にフレームで筒状の構造体をつくり、全体をつるして支える仕組みです。
建物を支える構造体を隠さずそのままデザインに取り込んだことでも、注目を集めました。
チューブ構造は、現在も高層ビルの建築に欠かせない技術となっています。
1967年、彼はアメリカに帰化しています。
ちなみに「1ワールドトレードセンター」の設計は、彼の所属した「スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル(SOM)」が手がけています。
その他、日本の「東京ミッドタウン」や、世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ(最頂部:828.9m)」もSOMの設計です。

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zahnarztとは、ドイツ語で歯科医師の事です。
歯科医師になって約30年・・・年月の経つのは早いものです。
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愛犬のレオは、2006年9月12日に天国に旅立ってしまいました。
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