MG先生のブログの記事で紹介された日本歯科医師会雑誌の58ページ
「医療機関と医師が保険会社の下僕になる」という記事を読みました。
医療費の高騰を理由に、政府は健康保険の民間委託なんて事になったら大変です。
現在、国民の中でお金がなくて、病院にかかれない人のことを厚労省のお役人はきちんと考えているのでしょうか(保険料が払えなければ資格証渡して10割負担だなんて…悪い冗談みたいです)。
日本は…まだ公的保険診療がかろうじて首の皮一枚で存続しているので、民間保険と無縁です。
一方、民間保険が主流のアメリカの場合(マサチューセッツ州以外は公的保険がありません)、
貧富の差は当たり前、機会均等だが結果不平等は当然だし、社会的にも分離しています。
生命保険に外資が参入したように…医療にも民間の保険が参入となると、入っている保険の内容によって
行える治療の範囲が決まってしまう怖い時代になってしまいます。
教育基本法の改正でもそうですが、十分国民に理解されないままに決まってしまっています。
国民が望んでいるのかは疑問です。
12月12日のわたしのブログでも取り上げましたが、保険証がない人が増え続けている世の中で、これほど大変なことが、ほとんど意識されていないで「経済財政諮問会議」で議論されていたりするのは怖いと思います。
今日は、藤沢市障害者歯科診療所の担当日なので、これから診療に行ってきます。
その後は横浜で大学同窓会の理事会です。その後は理事会の忘年会(この冬…何度目だろう??)
明日は休診日だけど…飲みすぎない様にと…肝に命じました(^_^;)


