[PR] 看護師 転職 院長の独り言 2020年08月04日
FC2ブログ

湘南で開業している歯科クリニック院長の日々雑感です。

Alzheimer's disease

2020 - 08/04 [Tue] - 06:11

認知症

アルツハイマー病発症時期を、AIを用いて個人の経過年ごとに予測-追手門学院大ほか

AIを用いて経過年ごとの発症確率を推定する方法を開発
追手門学院大学は7月13日、AIを用いた脳のMRI画像解析から、高齢者がいつどの程度の確率でアルツハイマー病を発症するかを予測する方法を開発したと発表した。これは同大の小野田慶一教授(研究当時:島根大学)と島根大学医学部神経内科の長井篤教授および株式会社ERISA(島根県松江市)の共同研究グループによるもの。研究成果は、「Brain Communications」に掲載されている。
研究グループは、健康な人と、アルツハイマー病に関する公開データベースおよび島根大学医学部神経内科の外来患者を合わせた計2,142例を対象に調査を行った。ベースライン時に脳のMRI構造画像を測定し、一定期間ごとにアルツハイマー病に進行したかどうかのフォローアップデータを取得した。
アルツハイマー病は、脳の萎縮を1つの特徴とする。従来のクラス分類に基づく手法では、「2年以内に発症するかどうか」といった、2分法による推定しか行われていなかった。そこで今回、脳MRI画像から領域ごとの灰白質容積を算出、これを特徴量とし、深層生存分析という機械学習の手法を用いて、経過年ごとの発症確率を推定する方法を開発し、解析を行った。
開発した手法のConcordance indexは最大0.835
「Concordance index」という指標でモデルのパフォーマンスを評価したところ、開発した手法のConcordance indexは最大で0.835であった。これは、高齢者をランダムに2人選んできたときに83.5%の確率でどちらが先にアルツハイマー病になるかを正答できるという値に相当する。
また、どの脳領域がアルツハイマー病発症予測に重要かを調べたところ、従来からアルツハイマー病との関連が示唆されるデフォルトモードネットワークだけでなく、前帯状回や島皮質といった顕著性ネットワークも重要な情報源であることが示された。
アルツハイマー病を発症しやすいタイプか、発症しやすくないタイプかの研究はこれまでにあったが、今回のように個人の発症確率を経過年数ごとに予測する手法を確立したのは画期的だ。小野田教授は、「個人レベルでアルツハイマー病の発症リスクを将来の経過年数ごとに評価できるようになった。今後は研究成果の医療等への応用も考えられる」と、述べている。

 ポチっと応援よろしくお願いいたします。

スポンサーサイト



 | HOME | 

プロフィール

zahnarzt

Author:zahnarzt
zahnarztとは、ドイツ語で歯科医師の事です。
昭和と平成をそれぞれ31年ずつ生きてきて・・・令和を粛々と過ごしています。
二人の娘は嫁ぎ、上の娘には初孫が生まれました(^_-)☆
愛犬のレオは、2006年9月12日に天国に旅立ってしまいました。
レオ君のページはこちら

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2ブログランキング

FC2カウンター

現在の閲覧者数:
Google




ビジネスブログランキング参加中
皆さんからの クリック
更新意欲につながります(^^)V



Mozilla Firefox ブラウザ無料ダウンロード



人気blogランキングへ






リンク

月別アーカイブ

RSSフィード

QRコード

QR

バロメーター

ブロとも申請フォーム