Niki Lauda
2019 - 05/25 [Sat] - 05:59
ニキ・ラウダと言えば・・・
F1シリーズで3度の世界王者に輝いたヒーローです
レーシングドライバー、ニキ・ラウダさんが死去したことがわかった。70歳だった。ロイター通信が伝えた。
ラウダさんは自動車のF1シリーズで3度の世界王者に輝いた。
ロイター通信によれば、ラウダさんは5月20日に死去した。
ここ最近は健康状態が悪化しており、今年初めにインフルエンザにかかり入院したほか、昨年は肺の移植手術を受けていた。
ラウダさんは1975年、77年、84年の3度にわたってF1王者に輝いた。
76年のドイツグランプリでは車が炎に包まれる大事故を起こした。有毒ガスを吸い、顔にはやけどを負った。しかし、わずか6週間後にレースに復帰した。76年のレースは映画「ラッシュ/プライドと友情」(2013年公開)の題材ともなった。
レース以外では、ラウダさんはラウダ航空など航空事業も手掛けた。
かつて所属したマクラーレンは、ツイッターで弔意を示した。 ポチっと応援よろしくお願いいたします。
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