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湘南で開業している歯科クリニック院長の日々雑感です。

fused tooth

2019 - 04/18 [Thu] - 06:08

昨日は乳幼児歯科健診に行ってきました
昨日も目にしましたが・・・
下の前歯ですが癒合歯といい、2本の歯が1本にくっついたという状況です。

癒合歯

この癒合歯は、発生率が高くて、1%台から3%台ぐらいの報告が今までされております。
1歳半健診、3歳児健診などいろいろ歯科健診を行いますと、50人以上のお子さんを拝見すると必ず1人か2人はいるというのが現状です。

この時点では問題はありませんが、乳歯が遅い時期まで抜けずに残る(晩期残存)ことが多くあり、発育に応じて抜かなければならないことがあります。
また、乳歯の癒合歯の下に、永久歯が2本ある場合と1本しかない場合(40~45%)があります。
1本しかない場合は、歯の数が合わなくなり、歯並びが乱れる原因となることもありますので、歯の生え替わり期に相談を受けて下さい。
癒合歯の2本が合わさっている部分は溝になっていることが多く、その部分はむし歯になりやすいので、よく磨いてあげて下さい。

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「K-point」

2019 - 03/06 [Wed] - 06:50

今日はこれから湘南マロニエへ施設訪問歯科健診に行ってきます
重度の重複障害者の方の中にはお口を開けてくれない方がいらっしゃいます。
そんな方に有効なのが「K-point」

「K-point」

口を開けない患者さんのここを押すと、まるで魔法の様に口が開くのです
K-point刺激法は、開口を促す手段として、
嚥下反射誘発の手段として、
さらに指示理解不能な症例にも使うことができる訓練手段として有効です。

おさらいです

k-point

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IV-S

2019 - 01/09 [Wed] - 06:15

昨日の午後は障がい者歯科診療で・・・
静脈内鎮静法も担当しました
施術予定は上下親知らずの抜歯です

上顎はすんなり抜歯できましたが・・・
下顎は歯冠を分離して・・・さあ歯根を脱臼・・・あれ?動きません(≧∇≦)
念の為にレントゲン撮影したら・・・歯冠が残っていました(>_<)
舌根が沈下しやすい体型の患者さんだったのでサチュレーションが回復するまで休み休みだったので
歯冠が分離されたと勘違いしたのでした

そして・・・無事に抜けました (^_^)v

ヤレヤレ ^_^;
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TCH

2018 - 11/23 [Fri] - 00:08



TCHとは?(歯列接触癖,Tooth Contacting Habit)
起きている時に無意識におこなわれる“上下の歯を持続的に接触させる癖”のことです。人間は唇を閉じていても上下の歯は本来は接触していません。歯が噛みあうのは会話や食事の時のみで、上下の歯の接触時間は1日に平均すると17.5分という調査結果も出ています。

歯の接触と聞くと一般的には「かみ締め」や「食いしばり」を思い浮かべると思いますが、意外にも、上下の歯が接触する程度でも筋の緊張・疲労が生じます。最近ではテレビにも取り上げられるようになり注目される言葉になってきました。

TCH(歯列接触癖:Tooth Contacting Habit)は
ところが、何か作業をしているときや、考えごとをしているときなど、上下の歯を接触させたままにしている人がいます。強く噛んでいなくても上下を軽く接触させただけで口を閉じる筋肉は働いてしまいます。接触時間が長時間になれば筋肉は疲労してきま す。また、口を閉じる筋肉が働くと、顎関節は押えつけられることになるため、長時間になると関節への血の巡りが悪くなり、足がしびれたときと同じように、感覚が敏感になって痛みを感じやすくなってしまいます。

この不必要な上下の歯の接触癖を
TCH(歯列接触癖,Tooth Contacting Habit,トゥース・コンタクティング・ハビット)と名付けられました。

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HIMIKO

2018 - 11/10 [Sat] - 06:11

りんご

11月8日いい歯の日、当ブログに「リンゴ丸かじり」について書きましたが・・・
日本咀嚼学会は噛むことの効用を、咀嚼回数の多かった弥生時代の卑弥呼にかけて、「卑弥呼の歯がいーぜ」と表現し、提唱しています。

「ひ」:肥満防止。よく噛んでゆっくり食べることで脳が満腹感を感じ、食べ過ぎを防ぎます。

「み」:味覚の発達。よく噛むことで食べ物本来の美味しさを感じることができ、味覚が発達します。

「こ」:言葉を正しく発音。言葉は噛むことにより顔の筋肉が発達し、言葉を正しく発音でき、顔の表情も豊かになる。

「の」:脳の発達。噛むことでコメカミがよく動き、脳への血流が良くなり、脳の活性化に役立ちます。

「は」:歯の病気予防。噛むことで歯の表面が磨かれ、唾液もよく出て、虫歯や歯周病の予防になる。

「が」:がん予防。唾液の成分である「ペルオキシダーゼ」には、食品中の発がん性を抑える働きがある。

「い」:胃腸の働きを促進。食品を噛み砕いてから飲み込むことで胃腸への負担が軽くなり、胃腸の働きを正常に保ってくれます。

「ぜ」:全身の体力向上。しっかり噛むことで歯やあごが鍛えられ、全身に力が入るようになります。

このように、よく噛むことの効用は多く伝えられています。
しかし、強く噛みすぎること、もしくは、無意識で歯をくいしばることの弊害はあまり伝えられていません。
一流スポーツ選手の奥歯はかなり傷んでいるそうです

歯をくいしばって頑張るという姿が日本人の美しい姿なのかもしれません。
それは人生50年までのこと・・・
人生100年になった現在、強く噛みすぎること、もしくはTCHによる健康寿命への悪影響を、歯科医院から発信すべきであると私は思っています。

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プロフィール

zahnarzt

Author:zahnarzt
zahnarztとは、ドイツ語で歯科医師の事です。
歯科医師になって約30年・・・年月の経つのは早いものです。
二人の娘のうち一人は嫁ぎ、初孫が生まれました(^_-)☆
愛犬のレオは、2006年9月12日に天国に旅立ってしまいました。
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