前回よりも数値が良かったので、測定は1回だけでした\(^o^)/
何回受けても辛い検査です。
昨日で東京医科歯科大学の顎顔面外科外来での口腔癌診断研修が終わりました。
最終回の研修はオペ見学で、昨日見学した手術症例は
1.16才 女性 左 唇顎口蓋裂 耳介軟骨移植による鼻口唇修正術
2.11才 女性 左 唇顎口蓋裂,鼻口腔瘻孔 第1・第2鰓弓症候群 腸骨移植による顎裂閉鎖
3.76才 男性 右 頬粘膜癌術後 後発頸部リンパ節転移 右頸部郭清
4.48才 女性 左 下顎骨骨髄炎 腐骨除去
5.54才 男性 左 舌癌 舌部分切除 全層植皮
1〜3は午前中見学した症例で、午後は教授執刀の舌癌の手術を見学しました。

一日中立ち通しだったので、非常に疲れました。
教授から修了書を頂きました。X線撮影装置で360度の方向から放射線を体に当て、組織の放射線吸収の違いをコンピュータによって計測、それにより検査部分の断層面の画像を作成することができ、体内の構造や病変部までも撮影できます。
また、水平方向の断面画像を撮影できることなどが、X線撮影との大きな違いです。
撮影時の苦痛はほとんどなく、多くの情報を得られるため、頻繁に用いられます。
歯科の分野でも、インプラント(人工歯根)治療を行うときは事前にインプラントを埋め込む部分の顎の立体構造を把握しておく必要があり、顎の内部構造(骨の高さ・厚みや神経管の位置)を立体的に確認することに用いています。
先日来、研修に行っている東京医科歯科大学では埋伏智歯(親知らず)の抜歯の際にも、上顎洞や下顎管との位置関係を確認していました。
さて、ここでトリビアです!!
「ビートルズはCTスキャンの生みの親だった」
英国EMI社は小規模な電器会社だったが、そのレコード部門に所属するビートルズによって莫大な利益を得た。その一部を社会還元するために開発費を投じて生まれたのが、CTスキャンである。1975年には日本最初のCTスキャンが東京女子医大に設置された。輸入は東芝が行い、当初はエミ(EMI)スキャンと呼ばれた。しかし、英国EMI社は販路と継続開発が軌道に乗らず、1979年にCTスキャンから撤退した。
その年の暮れ、CTスキャン発明者のSir Godfrey N. Hounsfield と Dr. Allan M. Cormackはノーベル医学生理学賞を受賞している。
※確かにビートルズはEMIでしたよね! CTスキャンを開発した一人のSir Godfrey N. Hounsfieldは20歳のときに空軍に入りレーダーの研究を担当、その後ファラデー・ハウス電気工学専門学校を32歳で卒業して、EMI社の技術者としてコンピューターの開発を手がけたらしいです。つまり、田中耕一さんと同様、学位をもっていないノーベル賞受賞者なんですね…。
最近気になっているのが、挨拶をしない患児が増えた事です。
幼稚園も年長さんになったら、診療台に一人で座る子が多いですが
相変わらず親に抱かれて座るのです。
こちらとの受け答えは全て親・・・過保護ですよね。
大人の方でも見受けられます。(これはすべての患者に当てはまる事ではありませんが・・)
私は診療室に入室される患者さんの姿が見えた時に、挨拶をします。
「おはようございます」「こんにちわ」「こんばんわ」といった言葉をかけています。
ところが一部の患者では、
こちらの挨拶など全く聞こえなかったかの如く、返事を返さず、
そしてこちらの視線に応えることもなく、黙って診療台に座られます。
この行動、ハッキリ言って納得できません。
「如何ですか?」「・・・」
容態や経過をお聞きしたいのですが・・・無言(-o-;)
こういった患者の中でも、多くの方は診療を終えて、「じゃあどうぞお大事に!」と終了を告げると、
なんとかこちらに聞こえるかどうかの声で「・・・・ありがとうございました」と言われる人もいますが、
結局無言で退室される方もいます。
診察していてこちらのテンションは下がりっぱなしですね(--メ)
18日から20日まで日本老年者歯科学会が岡山で開催されます。
学会に出席するWTB先生の代打で19日、ENM先生と交代したので22日と3診療日連続で出勤です。
診療終了後は(株)ヨシダ横浜ショールームまで行き、炭酸ガスレーザー臨床発表会に参加しました。

オペレーザーを導入して5年経過しました。
最新の治療方法などを教えて貰えるので、出来るだけ参加する機会を作っています。
今回は顎関節症への効果的な照射テクニックや、小窩裂溝填塞へのレーザーの応用など非常に勉強になりました。
スキルアップの為の時間を惜しんではいけませんね。
「過去に商標を巡って色々もめて大変な過去があるようです。」とのコメントを頂き・・・
気になってググってみましたΩ\ζ゜)
「男前」、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」ブランドの豆腐を、京都の男前豆腐店と、茨城の三和豆友食品の2社が製造・販売していた様ですが・・・
三和豆友食品株式会社が三和豆水庵になって決別した様ですね。
詳しくはこちらをご覧下さい。
兄弟間の相続を巡る骨肉の争いの結果、「一澤帆布」と「一澤信三郎帆布」ブランドの争い
横浜元町の「Kitamura」と「Kitamura2」の争い
ヒット商品の影には争いが生じるものなのでしょうか?
我々消費者は良い商品が手に入れば良いのですが・・・
歯科では3Mix法と3Mix-MP法の論争があります。
メトロニダゾールとミノサイクリンとシプロキサンを混合して齲窩に填入し無菌化する療法です。
この3種類の抗菌剤の混合物を、3種併用薬剤、通称「3Mix」と呼んでいます。
3Mix-MP法は、細菌を殺す三種の抗菌剤(3Mix)とマクロゴール(M)・プロピレングリコール(P)の軟膏を混合することからこの名前がつきました。
新潟大学教授の星野悦郎先生の研究によって病巣の無菌化が成功し、宮城県仙台市の歯科医師である宅重豊彦先生が確立したとされています。
3MIXの開発者(本家、真の開発者)と言われる岩久正明先生(新潟大学歯学部名誉教授、東京開業)との間で論争が続いています。
「3Mix-MP法オフィシャルHP」
「岩久正明先生のHP」
今日は午後2時から市役所での介護保険運営協議会に出席してきます






