[PR] 看護師 転職 院長の独り言 COVID-19
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湘南で開業している歯科クリニック院長の日々雑感です。

IELU

2023 - 04/25 [Tue] - 06:49

診療前に含嗽していただく含嗽剤・・・いくつか候補をあげ試用しました
その結果「食品衛生法」清涼飲料水原水基準に適合している(清涼飲料水原水基準上除菌・消毒することなく飲用可能)IELUを採用し、(株)One Tenthと契約を結び、定期的に納入されています



IELUは成分は超純水、次亜塩素酸で

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IELU’の成分は水と次亜塩素酸だそうです



飲めるほど安全な高機能電解水「ALAU」と「IELU」

IELUは再生医療の研究分野を中心に、多くの大学、研究機関との長年の共同研究から生まれた高機能電解水です。
これまでの共同研究から、高い細胞再生効果、創傷治癒効果、除菌・消毒効果、洗浄力が認められており、科学的根拠が必要とされる学会や世界水フォーラムでも発表されています。

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Mask

2023 - 03/14 [Tue] - 00:03

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受診時のマスク着用について

厚労省より5月8日に予定される新型コロナの5類移行を見据え、3月13日以降のマスク着用の取扱いとして、「マスク着用の考え方の見直し等について」の事務連絡を発出しました。

当院においても「個人の主体的な選択を尊重し、受診者のマスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とすること」といたします。

引き続き診療前の含嗽、待合室混雑回避などの感染症対策は行います
ご協力ほどよろしくお願いいたします

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the Infectious Diseases Control Law

2022 - 12/15 [Thu] - 06:33

新型コロナウイルスの感染症法上の扱いは、現在「2類相当」ですが、季節性インフルエンザと同じ「5類」への引き下げも含め、議論が本格化する見通しです。仮に「5類」となった場合、行動制限や医療費の負担など、どう変わるのか。また扱いについて判断する際に考慮するとされる要素や、引き下げた場合の課題についてまとめました。

感染症法 「2類」と「5類」の違いは
感染症法は、ウイルスや細菌を重症化リスクや感染力に応じて原則「1類」から「5類」に分け、国や自治体が行うことができる措置の内容を定めています。例えば「1類」は、かかった場合に命の危険がある危険性が極めて高い感染症としてエボラ出血熱やペストなどが分類されます。

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〇「2類」とは
「2類」には重症化リスクや感染力が高い結核や重症急性呼吸器症侯群=SARS(サーズ)などがあります。
地方自治体は感染者に就業制限や入院勧告ができ、医療費は全額、公費で負担します。入院患者は原則、感染症指定医療機関が受け入れ、医師はすべての感染者について発生届け出を保健所に届けなければならないとされています。
〇「5類」とは
一方、「5類」には季節性インフルエンザや梅毒などがあります。
地方自治体は就業制限や入院勧告の措置がとれないほか、医療費は一部で自己負担が発生します。一般の医療機関でも入院患者を受け入れ、医師の届け出は7日以内とされ、患者の全数報告は求められていません。

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herbal medicines

2022 - 12/04 [Sun] - 06:07

新型コロナウィルス感染症

新型コロナウイルス感染者の発熱緩和や重症化の抑制に漢方薬が有効であるとの研究結果を、東北大大学院医学系研究科の高山真特命教授(総合診療)らの研究チームが発表した。
チームは2021年2月~22年2月、東北大病院(仙台市)など国内7病院と連携し、コロナ感染者161人を対象に調査。漢方薬(葛根湯=かっこんとう)小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を1日3回服用するグループと、症状に応じて解熱剤やせき止めを服用する通常治療のグループに分け、経過を比べた。
その結果、発症から4日以内に漢方薬を使った患者は通常治療グループの患者より回復が早く、酸素吸入を必要とする重度の呼吸不全へのリスクが低かった。
葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の併用は、抗ウイルス作用と抗炎症効果があり、軽症から中等症の患者では、呼吸不全を抑える可能性が示されたという。
漢方薬はかぜやへんとう炎の保険薬として長年使われている。高山特命教授は「新規薬剤は治験を行う医療側の負担も大きい。漢方薬は安価で安全性が高く、すぐに使える」と話した。

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COVID-19

2022 - 08/02 [Tue] - 06:11

新型コロナはいま、どれほど危険なのか? 5つの疑問と回答が載っていました

新型コロナ

自分は安全なのか、それとも危険な状態にあるのか──? 新型コロナウイルスの感染者が再び急増するなか、自分自身や大切な人を守ることと、人生を楽しむこと(そして前向きに進んでいくこと)のバランスをどのように取ればいいのか、悩んでいる人は多いはずだ。
そこで、最近の配信のなかで最も質問が多かった5つの点と、それに対する筆者の回答を紹介したい。

1. 感染すれば死亡する可能性が高い?

合理的に考えて、ワクチン接種(追加接種を含む)を受けていれば、死亡する確率はインフルエンザと同様に低いといえる。

米国では、主流となっているオミクロン株(BA.5系統)が猛烈な勢いで感染者を増やす一方、致死率は低下している。ワシントン大学医学部の保健指標評価研究所やその他の研究機関は、実際の感染者は報告されている7倍以上と推計しており、それに基づいて計算すると、死者は感染者2300人に1人。つまり致死率は0.04%と考えられる。これは、インフルエンザの致死率およそ0.1%より低い数値だ。

一方、感染者数の違いからみて、どちらにかかって死亡する人が多いかといえば、新型コロナウイルスがインフルエンザを大きく上回ることになるだろう。

2. 感染拡大の割に死者が増えていない理由は?

オミクロン株は変異によって、免疫を回避する力を強めている。そのため、これまでに流行したその他の株よりも感染者が多くなっている。だが、その変異によって、致死性が低下した可能性がある。

例えばオミクロン株のBA. 2系統は、それ以前に出現していた変異株ほど、肺で増殖しないため、人体に重要なその他の臓器にまでウイルスが到達していなかった。また、私たちには重症化や死亡から身を守るための防御機能(細胞性免疫)も備わっている。

3. 後遺症はどの程度心配すべきか?

今年2月までに発表された研究結果では、感染者のうち後遺症(ロング・コビッド)を経験する人は、10〜30%と推定されていた。症状は重いもの(認知機能の低下、幻覚、慢性的な息切れ)から特異なもの(長期的に続く味覚・嗅覚障害)まで、多岐にわたっている。

だが、なぜ回復してすっかり元気になる人もいる一方で、軽症でも後遺症が起きる人がいるのか、1カ月以上もブレインフォグ(脳にモヤがかかったような状態)が続いたり、倦怠感に悩まされたりするのか、今のところは科学でも説明がつかない。

また、ワクチン接種も後遺症を防ぐことはできないとみられており、その理由も明らかになっていない。米国の退役軍人およそ1300万人を対象とした研究でも、接種した人が感染後に後遺症を経験する可能性は、接種していない人と比べ、わずか約15%低下していただけだった。

ただ、重要なことは、ワクチンを接種していない人は、感染の可能性が高いということだ。米疾病対策センター(CDC)が今年1月に発表したデータでは、未接種の人は接種を受けた人の3倍、追加接種も受けた人の5倍、感染する確率が高くなっていた。

さらに、CDCが感染者の自己申告に基づき7月11日までに公表したデータによると、後遺症がある人は感染から1カ月後の時点では13.3%だったものの、3カ月後には2.5%に減少していたという。

4. 4回目接種は受けるべきか?

米国で追加接種を受けた人の中には、それからすでに6カ月以上が経過している人も多い。この人たちは、いま2回目の追加接種を受けるか、あるいはファイザーとモデルナが開発中の「オミクロン株対応型」のワクチンの接種が始まる予定の秋まで待つべきか、迷っていることだろう。

オミクロン株については、感染対策のために取るべき行動として勧められることが、人によって異なる。2回目の追加接種が特に有効なのは、基礎疾患がある人やウイルスに暴露する可能性が高い環境にある人、そして高齢者だ。

それ以外の人たちは、追加接種を受けていれば”比較的”安心して、「次世代ワクチン」を待っていることができるだろう。

その新しいタイプのワクチンについて注目すべきことは、今後出現する変異株がどのようなものでも、それらに対してより長く、強い防御効果を提供するものになると期待されていることだ。

5. 行動の安全性とリスクをどう考えるべきか?

米国では行動を規制されることにうんざりしている人が増え、より多くの人がより大きなリスクを許容するようになっている。そのため、ウイルスへの暴露を避けることも難しくなっている。

これについても最適と考えられる答えは、その人の感染リスクが高いかそうでないかによって、変わってくるだろう。そのため回答は、次のようになる。

・ハイリスクの人

免疫機能が低下している、複数の慢性疾患がある、高齢である、という人たちにとって、新型コロナウイルスは引き続き、大きな脅威となる。

入院や死亡のリスクを避けるためには、2度目の追加接種の対象になったらすぐにも、接種を受けるべきだろう。外出時にはマスクを着用し、人混みを避けることだ。

・その他の人たち

これが正しい、というひとつの答えはない。だが、最良のアドバイスといえるのは、自分にとって許容できるリスクの程度に合わせて、最適と考えられる行動を日々、自ら判断することだ。

自分のリスク耐性は低いというなら、マスクを着用し、人混みを避け、対象者になったらすぐにも、追加接種を受けるべきだろう。

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プロフィール

zahnarzt

Author:zahnarzt
zahnarztとは、ドイツ語で歯科医師の事です。
昭和と平成をそれぞれ31年ずつ生きてきて・・・令和を粛々と過ごしています。
二人の娘は嫁ぎ、上の娘には初孫が生まれました(^_-)☆
愛犬のレオは、2006年9月12日に天国に旅立ってしまいました。
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