shio ramen
昨日は気になっていた本格鯛出汁らーめん うしおに行ってきました
この店は鯛出汁が売りの和風らーめんです
今回はベーシックな潮らーめんを注文
麺が半分ほどになったところでトッピングのにらペーストを投入、
この別皿はありがたいです
香りを立たせ、とても良い感じ味の変化が楽しめました
最近、私はあっさり系のラーメンが好みなのですが・・・
今まで食した塩系の中でもベスト3には入るラーメンでした
上位に入るのは鮮魚鶏出汁麺 沢むらの貝出汁麺
これはカキ・ハマグリ・あさり・しじみから取った塩スープに中太ストレート麺
貝の旨味たっぷりの美味しいラーメンです
私の中での塩系ラーメンの一位は・・・
蒲田にあった武田流 古式カレーライス 支那そば インディアン
閉店してしまったのですが、支店が義父が入院していた池上にあり、お見舞いに行った時に何度か食べました
支那そばはあっさりとした味で心に沁みます
単独でも美味しいのですが・・・支那そばと欧風カレーのセットがオススメです
そして欧風カレーはシンプルでこくのある味
決して一緒に提供されないのは、最初に支那そばを食べて、
後から欧風カレーを食べて欲しいというお店側のコンセプトのような気がします
あぁぁ・・・無性に食べたくなりました ^_^; ポチっと応援よろしくお願いいたします。
Oyster
私の大好物で冬が旬の牡蠣は、「海のミルク」といわれるほどビタミン・ミネラルがたっぷり含まれ、栄養が豊富なことで有名です。
【栄養成分と効果】
カルシウム
カルシウムは、健康な骨や歯を保つのに欠かせないミネラルです。しかし、日本人のカルシウム摂取量は不足気味。骨粗鬆症を防ぐためにも積極的に摂るようにしましょう。
鉄
鉄は、貧血防止には欠かせない栄養素です。ビタミンCと組み合わせると吸収率がよくなります。レモンやすだちとあわせて食べるのもおすすめです。
亜鉛
牡蠣の代表的な栄養素は「亜鉛」といって過言でないほど、多く含まれています。味覚障害の予防や免疫機能の向上、新陳代謝や成長促進に欠かせません。
ビタミンB12
ビタミンB12には、造血作用があり、タンパク質やDNAの合成、脂肪の代謝などの働きがあります。
グリコーゲン
主に肝臓や筋肉に存在していて、エネルギーとしてすぐに使われるので、疲労回復に効果的。
タウリン
肝機能強化に効果的なタウリン。肝臓の解毒作用を向上させるので、飲みすぎで肝臓が疲れているときにもってこい。また、視力を正常に保つ働きもあります。
風邪をひきにくくしたり、肝機能を強化したりするなどの健康効果が期待できます。 ポチっと応援よろしくお願いいたします。
Ramen
最近はとんとご無沙汰のラーメン
麺類はご飯やパンと同様、糖質の多い炭水化物だということで・・・
食べると血糖値が急上昇し、インスリンが過剰に分泌されて脂肪を蓄えやすくなるのです。
知っておきたいのは、麺類でも血糖値の上がり方には差がある点です。
血糖値が上がりにくい麺はそば。そば粉は食物繊維を多く含むため、血糖値の上昇が緩やかに抑えられるのです。ただし、「そば」と表示されていても小麦粉を多く使った商品もあり、その場合は血糖値が上がりやすくなります。そば粉の割合が多い二八そばや十割そばを選ぶといいでしょう。また、パスタもデュラムセモリナ粉という粒子が粗く硬い小麦粉でつくるため、血糖値の上昇は比較的緩やかです。
逆に血糖値が上がりやすいのは小麦粉からつくる麺で、ラーメン、うどん、そうめんが代表格です。ラーメンにライスやチャーハンを組み合わせたら、糖質のダブル攻撃で血糖値が爆上がりします。ギョーザも皮は小麦粉ですから注意しましょう。
とはいえ、ラーメンっておいしいですよね。実は私も大好物。そこで、ラーメンを食べるときに心がけると良いことが三つあるそうです
一つめは具だくさんにすること
二つめのポイントは、麺を硬めにゆでること
三つめのポイントはスープや汁を飲み干さないことです
最後にもう一つ、おすすめしたいのが、カカオ70%以上のチョコレート、こんぶ、茎わかめなどを、麺類を食べる前に口にしておく裏ワザです。これらは食物繊維が豊富なので、ラーメンやうどんを食べても血糖値の上昇を抑えることができます。 ポチっと応援よろしくお願いいたします。
BANANA vol.1
1本で高い満足感を得られるバナナは、朝食もおやつにも活躍してくれる頼もしい食品です。
栄養価の高いフルーツとして、キッチンに常備している家庭も多いかもしれません。おいしく腹持ちも良いバナナには、ダイエットや成人病の予防、それに疲労回復効果など、数々のメリットが隠されています。ただし、過剰に食べてしまうと一定のリスクもあるようです。
バナナが持つ7つの効能を紹介します
◆効能1.ダイエットをサポート
バナナには食物繊維が豊富に含まれており、海外の研究によると、食物繊維が豊かな食品は体重の減少を助けると指摘されています。また、バナナ1本は平均100キロカロリー前後と低カロリーですが、腹持ちは非常に良いです。おやつにスナックを摂るよりは、バナナを食べた方が体重のキープに結びつくでしょう。
◆効能2.豊かな栄養
バナナは栄養素が豊富。1本あたりの主な栄養素は、たんぱく質1グラム、食物繊維3グラムなどとなっています。ビタミンCは1日の推奨量の12%ほどを補えるほか、ビタミンB2は7%、カリウムは10%、マグネシウムは8%など、1本で多くの栄養素を補給することが可能です。炭水化物も29グラム含まれますが、熟れる前のバナナに限っては、ほとんどがレジスタントスターチと呼ばれる難消化性でんぷんです。食物繊維として大腸に届き、不用物の排出を助けてくれます。
◆効能3.血圧を抑える
カリウムを豊富に含むバナナは、血圧のコントロールに役立つ可能性があります。古い研究によると、カリウムを積極的に摂取することで、心臓病のリスクを最大で27%下げることができます。アメリカ心臓協会も、塩分を減らしてカリウムの摂取量を増やすよう呼びかけています。手軽にカリウムを補給できるバナナは、心臓病予防という意味でも味方になりそうです。
◆効能4.糖尿病を予防
成人病としては糖尿病も気になるところですが、バナナはこのリスクも低減してくれるかもしれません。アメリカ糖尿病協会は、予防の意味でバナナなど食物繊維豊富な果物を食べるよう推奨しています。血糖値の抑制に効果があるとのことです。2018年の調査でも食物繊維が2型糖尿病のリスクを下げるとの結果が出ており、すでに罹患している人の血糖値を下げる傾向も確認されました。さらに、糖尿病を発症しやすい状態として、臓器がインスリンに反応しにくくなる「インスリン抵抗性」があるが、バナナに含まれるレジスタントスターチはインスリンへの感受性を向上してくれるとの研究も出ています。
◆効能5.腸内環境を改善
バナナには水溶性食物繊維のペクチンが多く含まれています。これによりコレステロール値を抑制する働きがあるほか、腸内環境を整え腸の働きを正常に保ってくれることが研究によりわかっています。さらに、お腹を下して栄養分が不足しがちなときもバナナは役立ちそうです。下痢によってカリウムなどの電解質が失われがちですが、バナナはこうした栄養分の補給に適しています。
◆効能6.疲労回復に
カリウムやマグネシウムなど電解質が豊富なバナナは、アスリートにうってつけの食品ともいわれます。負荷の高い運動をこなした後は発汗によって電解質が失われがちですが、バナナを食べることでカリウムとマグネシウムをすばやく補給することができるためです。電解質の補給により、運動後の筋肉の痛みとけいれんの予防効果が期待できるとする研究もあります。加えて、運動前の栄養補給や、長時間の運動中の食事としても優れています。ショ糖や果糖などのエネルギー源と食物繊維が含まれているため、エネルギーへの変換がすばやく、しかも持続的に行われるためです。
成人病としては糖尿病も気になるところですが、バナナはこのリスクも低減してくれるかもしれません。アメリカ糖尿病協会は、予防の意味でバナナなど食物繊維豊富な果物を食べるよう推奨しています。血糖値の抑制に効果があるとのことです。2018年の調査でも食物繊維が2型糖尿病のリスクを下げるとの結果が出ており、すでに罹患している人の血糖値を下げる傾向も確認されました。さらに、糖尿病を発症しやすい状態として、臓器がインスリンに反応しにくくなる「インスリン抵抗性」がありますが、バナナに含まれるレジスタントスターチはインスリンへの感受性を向上してくれるとの研究も出ています。
◆効能7.がん予防にも
がんの一種である白血病は、異常なリンパ球が増殖する病気です。ラボでの研究により、バナナに含まれるレクチンには、白血病化したリンパ球の増殖を防ぐ効果があるとの可能性が示されました。フリーラジカルと呼ばれる不安定な分子が体内で増えると、細胞にダメージを与え、がんに結びつく可能性があるとされています。これに対して、レクチンは抗酸化物質であるため、フリーラジカルを除去する働きがあります。また、バナナはビタミンCも多く含みますが、こちらもレクチンと同様、抗酸化作用に優れる栄養素です。 ポチっと応援よろしくお願いいたします。
protein
日本人のほとんどが、無自覚なタンパク質不足です。身体を構成している成分は、重さでいえば、7割程度が水で、2割程度がタンパク質です。つまり、水を除くと、最も多いのがタンパク質ですから、最も補給すべき栄養素だと考えてください。
摂取すべき栄養素には、優先順位があります。それをわかりやすく図にしたのが「栄養ピラミッド」です。
ピラミッドの土台はタンパク質と脂質です。これらが十分に足りている状態で、はじめて上に位置する鉄、さらに上部のビタミンやミネラルがしっかり吸収できるようになります。
色々ある栄養のうち、最も大切なものは何かというと、タンパク質です。ところが、現代の食生活の中では、タンパク質が非常に軽視されていると医師として感じることが多々あります。なぜなら、糖尿病などの慢性疾患の患者さんを診ると、ほぼ確実にタンパク質が不足しているからです。
「野菜は健康にいいから食べるべき」「ごはんやパンを食べないとエネルギー不足になる」という見当違いの考えが一般的ですが、肉や卵や魚を食べる意識はさほど強く持っていないことが多いようです。
その自覚があまりないことが多く、「タンパク質を十分にとっていますか?」と質問すると、必ず「はい、しっかりとってます!」という答えが返ってきます。顕著なタンパク質不足がある人も、BMIが18.5を切っている「痩せ」に分類される人も、そう答えます。
これは、患者さんたちだけに問題があるのではなく、一般的な医師も管理栄養士も、そのほとんどが栄養に関して正しい知識がないことも影響しています。専門家たちも、国が定めた食事摂取基準にのっとった「炭水化物6割、タンパク質2割、脂質2割の食事」という低タンパクで高糖質な食事を指導しているからです。 ポチっと応援よろしくお願いいたします。